a bull pup

ワトスンとレストレードびいきの シャーロッキアン見習いが綴るぶろぐ

[1] [2] [3]
◇第七話

ゲスト:泉ピン子
元ネタ:オリジナル?
個人的満足度:75点



二時間ドラマを五倍希釈したくらいは楽しめました。

桜井君は可愛いなあ。うん。

様子のおかしい村雨さんについて問いつめられる桜井くん。
このあたりのせめっぷりはぐー。
桜井君の口を割らせると、村雨さんの奥さんが母親の入院介護で一時実家に帰ったとのこと。

……奥さん本人がインフルエンザで入院じゃないのか!
やっぱりこの時期にインフルエンザじゃ駄目なのか!!
たしかに「たいしたことないけど無理矢理入院させた」という描写はタイミング的にまずいかも。
「半夏生」のドラマ化はしないのかなあ。

原作では村雨さんひとりで娘の面倒を見ているような描写でしたが、ドラマでは親切な近所の奥さんがいるようです。
よかった。



それはともかく、今回のお話は老老介護がテーマのよう。

脳梗塞で手足の不自由な老婆の車椅子が坂道を転がり落ち、介護をしていた家政婦が老婆の娘に告発される。
噂では家政婦はこれまでもずっと老婆をいじめていたとのこと。
再現映像では厳しめのリハビリにしか見えないですが(笑)


告発を受けた安積班ではピン子さん演じる家政婦に逢いに行きますが、一蹴。
加えて塚地に「一食ぐらい抜いたら?」。
ごもっともだ。むしろ抜け。



忙しいはずの刑事さんたちですが、今回は三回小料理屋のシーンがあったような気がします。
飲み食いしすぎです。
娘役の人とのやりとりはそこそこ面白いんですけどね。
みそ汁煮るって言うなとか。

金子課長の描き方はだんだん雑になってきていませんか。
うざい上司に逆らうことで真実を追究する刑事を表現って、安直すぎます。
水戸黄門枠ならこのくらいがわかりやすくていいんでしょうか。


で、陳腐でありきたりな展開で大団円。
面白くなっていってはいるけれども、視聴に集中するには少々気力が必要。
盛り上がる要素がもうすこしほしいですね。

続く二時間ドラマがなんだかノリノリだったのでなおさら地味に見えてしまいました。
わたしが愛用しているドクターサチのサージカルマスクが、一時は二万円以上になっていましたね。

以前の記事で書いたときには、「ドクターサチ」で検索してもヒットするページは少なかったんですが、ほんの一ヶ月でメジャーになってしまいました。
はやく以前のように安価に戻るといいのですが。



にしても、今回の大騒ぎは想像以上でした。
「騒いでいる」というより、「はしゃいでいる」という感じ。
インフルエンザに対する恐怖を感じている人はあまりいなさそうです。
むしろ他人の目に対する恐怖のほうが強いようです。
よくいえば同調性が高い。
悪くいえば右へならえ。

ある意味とても日本的。
パニックと呼ぶにはあまりにも脳天気。
今になってマスクは有効か否かを議論している人たちもいますし、ものすごくのんきです。



日本人らしいといえばらしいですけど、あんまり好ましくない特性だなあと悲観的になっていたら……たつの市のホームページにこんなページが。

「家庭でできる簡易マスク」 (新型インフルエンザ対策)

ほかにも検索するといろんなところで手作りのマスクについて書いてあるページが見つかります。

おー。これこれ。
こういう創意工夫こそ日本人。
まあ、単にツボっただけなんですが、ものすごく和みました。
あと「趣味でエアブラシやリューターを使うからマスクは常備してる」という人も見かけました。
これもオタクの国・日本ならではですかね(笑)

そういう風にあらゆる逆境を楽しんでしまう性質が、のんきな疑似パニックの原因でもあるわけで。
うーん。良くも悪くもやっぱり日本は日本だなあとしみじみ。



今回は対H5N1戦の前に経験値をつめただけ、よしとしましょう。うん。
H1N1もまだ終わってませんけどね。
◇第六話

ゲスト:鶴見辰吾
元ネタ:なし?
個人的満足度:3点


冒頭、「刑事が歩けば事件に当たる」。

このドラマシリーズ、そんなのばっかりですね。
脚本家は自分の頭を使うつもりはないらしいです。
今回はとりあえず事故(未遂)でしたが、当たり前のように事件につながります。
そのつながりが無理矢理としか思えないあたり、さすがTBS。

ドラマの安積さんは、原作の須田に近いですね。
というより、原作の須田チョウは刑事ドラマの行動パターンを真似しているので、既存の刑事ドラマのパターンを寄せ合わせて「ハンチョウ」を作ったら偶然似ただけという気もします。
根本的に別キャラなのは、ドラマの安積さんがTBSの代弁者になっているからですね。
毎回毎回TBSの主張を盛り込んだ演説タイムは勘弁して欲しいです。

今回の話も、ネタ的にはまあまあというか、演出とキャストによってはもうすこしマシな話になったのではないかと思います。
レギュラー陣はあいかわらず残念な演技。
いきなり演技力をつけろといっても無理でしょうが、やる気のなさが画面に出てるのはどうかと思います。
脇役で着メロについて証言してくれた母子のほうがうまかったです。


ドラマとして回を重ねるごとに面白くなっていっているんだと思い…たいですが……




次回はピン子さんもすべて持っていかれる予感。
ブログ内検索
カレンダー
04 2009/05 06
S M T W T F S
2
3 7 8 9
10 11 13 14 15 16
17 19 20 21 22
24 25 27 28 29 30
31
最新コメント
[06/21 NONAME]
[05/19 sirube]
[05/12 NONAME]
[05/08 NONAME]
[05/05 関西の広告業界]
[02/25 そうのパパ]
QRコード
メールフォーム
広告
Powered by ニンジャブログ  Designed by 穂高
Copyright © a bull pup All Rights Reserved
ブログパーツ / 忍者ブログ