a bull pup

ワトスンとレストレードびいきの シャーロッキアン見習いが綴るぶろぐ

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最近、ドラクエを1からやりなおしていました。
さすがに今更FC版は出来ず、SFC版ばかり。

シャーロック・ホームズと関係ないといえば関係ないんですが、初代ドラクエの主人公に「ジョン」と名付けてプレイしたんですよ。
それだけですが、楽しかったです。

※「ゆうべはおたのしみでしたね

先生っ、手が早すぎですっ!!!

そんな感じで。



で、2のローレシアの王子様には「シャーロック」と名付け、ようと……したところ、文字数が足りない。
四文字しか入らないということをすっかり忘れていました。
しかたなく「ホームズ」でプレイ。
こんなことなら初代も「ワトスン」でプレイすればよかったです(つД`)

サマルトリアの王子様に名前を付けられたら、「ワトスン」と名付けていたでしょうねえ。
「いやー、さがしましたよ」とぬけぬけと言われ、殺意のこもった拳をぎゅっと握りしめ、プレイ続行。
元犬の王女も救いだし、勇者ホームズはどんどん先へ進みます。
攻略サイトというものがある現代、ドラクエ史上もっとも過酷と言われるダンジョン=ロンダルキアの洞窟も、恐るるに足らず。
高笑いをしながら、自信満々、余裕綽々で雪原を脱け、最終ダンジョンへ。

1ターン目にザラキを先制され、なすすべなく全滅……_| ̄|○ il||li
……HPまんたんだったのに。

そういえば、ドラクエ2はそういうゲームだったですね。
復活の呪文じゃないだけマシだと思っておきましょう。



1は「ジョン」、2は「ホームズ」。
では3はどうしましょうと考えたあげく、主人公の名前を「ホームズ」にしました。
「ワトスン」はルイーダの酒場でゲットです。
お医者様ですから、やっぱりホイミの使える僧侶(のちに賢者へ転職)にしましたよ。

ふたり旅もいいと思ったんですが、やはり女性がいないと装備品などもったいないので「ハドソン」「メアリ」も同行させます。
途中、商人の街に置いていったのは「ロンドン」。
街の名称が「ロンドンパーク」になりましたとさ。



ロト三部作を終え、ひとつ飛んで、次はドラクエ5をプレイ。

これは少し考えて、主人公の名前は「ジョン」にしました。
結婚イベントがあるので、「ホームズ」は無理でしょう(笑)
5の主人公は、1~4と違い勇者ではなく、おだやかな人柄で、魔物にもなつかれるやさしい人。
ワトスン先生にぴったりじゃないですか。
とくに魔物になつかれるあたりが。

問題は主人公の息子と娘の名前です……。
息子の名前を「ホームズ」にすることも考えたのですが、やはりそれは変。
したがって、マンガ「天空物語」にちなんで「テン」と「ソラ」と名付けました。
奥さまは勿論ビアンカ。

目の前でのパパスの死、十余年の奴隷生活、そして、妻を奪われ石化状態でさらに数年。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。そういえば、不幸のてんこ盛りがドラクエ5でした。



ドラクエ6になると、さすがに飽きてきて、主人公の名前は「ポー」に。
エドガー・アラン・ポーのポーです。
ホームズから完全に離れてしまいまいた。

でも、ひとつだけ、ちなんだ名前をつけているんですよ。

3からは「ふくろ」があって、命名神に頼むとその名前を変えられるんです。
で、その名前を必ず

スリッパ

に変えています。
6でももちろん、ふくろだけ名前変更。
ちいさなちいさなこだわりです。
ミシシッピー殺人事件(Wikipedia)でも強調されていますが、探偵役はホームズではありません。
チャールズ卿です。
でも助手はワトソン。

Kの館を信じるなら、あのワトソンのようです。
まあ、そんな設定はないのですが、この際そう思っておきましょう。

船の中で起こった殺人事件を船の中で解決するゲームです。

定価で買いましたがもちろん自力でクリアできませんでした。
登場人物の女性三人の内、二人が売春婦です。
……売春婦って何? といういたいけなこどもがプレイしても解けるはずがないでしょう。
私生児もいますし、殺害動機も色事が絡んでます。




予備知識もなくプレイした者が誰しもひっかかった落とし穴。
主人公即死でゲームオーバーです。
かの伯爵令嬢誘拐事件と同時期に発売されただけのことはあります。
当時の流行の最先端ですね。
そしてセーブシステムがない時代のことですから、プレイヤーははじめからやり直さなければなりません。
理不尽すぎます。
しかも、この落とし穴は何のために誰が仕掛けたものなのか、クリア後もわからないままなのです。
あと、突然ナイフが飛んでくる場所もあります。
あらかじめ察知して避けないと、必ず当たります。
誰かこのチャールズ卿殺人未遂事件も解決してください。


なんというか……この不条理な雰囲気は、プレイしてみないと実感出来ないかもしれません。。
真面目に推理しようとすると馬鹿を見ます。
乗客の話はいちどしか聞けず、メモを取り損なうと取り返しがつきません。
どの話をメモればいいのかなど、初回プレイ時にわかるわけがないです。
いわば、ゲームオーバーを積み重ねていかないとクリアできないゲームです。

そういう意味で、伯爵令嬢誘拐事件より完成度が低いです(アレはアレで金字塔をうちたてた…かもしれない)。

でもそれなりに印象の強いゲームであります。
「シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件」「名探偵ホームズ 霧のロンドン殺人事件」と続いて、トーワチキが出したホームズシリーズ第三弾のゲームです。
プレイしたのは同時期なんですが、レビューするほどの内容もないので、ほったらかしにしていました。

「名探偵ホームズ Mからの挑戦状」というタイトルからわかるとおり、モリアーティ教授VSホームズです。
M=モリアーティ。
マジで、何のひねりもありません。

ワトスン先生の存在感もあるようなないような。

ある有名ヴァイオリニストの所有するバイオリン「ストラディヴァリ」を盗むという脅迫状が、モリアーティ教授から届きます。
脅迫状というより、予告状のような気がしますが。

……ストラディヴァリなら、ホームズも持っているし……挑戦というならそのバイオリンを盗んだほうが面白そう。

ともかく、そのバイオリンを盗まれないようにするため、楽団とともにパリ・オーストリア・ドイツなどに遠征します。

第一作の「伯爵令嬢誘拐事件」のようなトンデモ設定はないのですが、三作中一番つまらない作品だと思います。
なんといっても、物語の内容がつまらない上に、少ない。
そして一本道で物語が進むため、ゲームをしているという気になれないです(かといってサウンドノベルほど洗練されていないし)。
一体、容量をどこへ使ったんでしょう。

アクション重視の第一作に、RPG風に移動する第二作、紙芝居の第三作。
どれも同じスタッフが造ったとは思えません。
たぶん、違うでしょう。
「霧のロンドン殺人事件」の様式で進化していれば、いいゲームが出来たかも知れないのに。

それにしても、「霧のロンドン殺人事件」を、誰かリメイクしてくれないでしょうかね。
街のマップやグラフィックを作り直せば、いまでも充分通用すると思うんですが。
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